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Bent Stool
ベントスツール(ハイ&ロー)

BRAND : DUENDE
DESIGN : Kodai Iwamoto
SIZE : 2 types
¥15,120~
(税込み・送料無料)
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彫刻的な佇まい
スイスのローザンヌ州立美術学校でデザインを学んだ岩元航大がデザインしたスツールです。自転車のフレーム製造で使われる特殊な曲げ技術を応用し、美しい外観と耐久性を実現しています。素材の特性を生かした彫刻的な佇まいをリーズナブルにお楽しみいただけます。
ハイ&ロー
ベントには2種類の高さがあります。通常のチェアと同じ高さのロースツール、そしてカウンタースツールです。どちらを選んでも、非常に美しい外観をお楽しみいただけます。
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美しい佇まい

場所をとらず、さりげなく美意識を主張する洗練された佇まいが魅力です。
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高い強度と耐久性

不特定多数の人が利用するカフェやバーなど、業務用としても使用できる高い強度と耐久性にこだわって作られています。 もちろん家庭用としても安心してお使いいただけます。
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スタッキングが可能

使わないときや、お掃除の際は重ねて小さく収納できます。
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柔らかなフォルム

座面は緩やかなカーブを描く優しいフォルムです。アルミ素材で作られていますが、見た目はまるでレザーを張ったような自然な感覚で、座り心地も抜群です。座面のフレームは前脚に沿って曲がり、そのまま後ろ脚になった構造です。一見、頼りなく見えるかもしれませんが、ハードな使用にも耐える高い強度と耐久性が確保されています。
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バランスの取れた座面の意匠が非常に美しく、同時にとても機能的です。
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美しいシルエット

小ぶりな座面と傾斜した後ろ足を組み合わせ、圧倒的な美しさと機能性を実現しています。
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ハイ・ツール

こちらはハイ・ツールです。一般的なハイツールは脚が直線的になりがちで野暮ったい印象を与える事が多いですが、このスツールは後ろ脚を斜めに張り出させることで、背が高くても美しい見た目をキープしています。
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特殊な曲げ加工

座面と前脚のフレームを繋ぐ部分には自転車のフレームなどで採用されている「チューブフラットニング」という加工方法を採用しています。これによって美しい外観と高い強度の両立を実現しました。
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マットブラックの塗装

ボディカラーは艶消しのブラックです。落ち着きのあるモダンな質感が、スツールの美しいシルエットと彫刻的な佇まいをよりいっそう際立たせています。
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足先には専用のすべり止めが装着されています。柔らかい素材なので傷つきやすいフロアでも安心してお使いいただけます。
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スツールの存在意義

空間に溶け込む軽やかなボリューム感と、シャープなシルエットの組み合わせが他には無い彫刻的な存在感を生み出します。
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カウンタータイプもオススメ
ハイスツールはカウンターでの使用におすすめです。
※店舗などで導入をご検討中のお客様は納期や価格等をお気軽にお問い合わせください。
※写真はメーカー展示会の風景です。
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Designer 岩元 航大

1990年鹿児島生まれ。2009年神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科に入学後、デザインプロジェクト「Design Soil」在籍。2014年スイスに渡り、ローザンヌ美術大学(ECAL)で学ぶ。2015年、帰国後Kodai Iwamoto Design設立。2016年にシンガポールで開催されたIFFSでDESIGN STARSに選出、デザインエキシビション「RE-IMPORTATION」を主宰するなど精力的に活動。2017年11月、インテリアブランドDUENDEより「BENT STOOL」が発表された。

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製品イメージ

Bent Low Stool
ベント ロースツール

BRAND : DUENDE
DESIGN : Kodai Iwamoto
SIZE : W420×D346×H513mm
¥15,120(税込み・送料無料)
製品イメージ

Bent High Stool
ベント ハイスツール

BRAND : DUENDE
DESIGN : Kodai Iwamoto
SIZE : W420×D355×H630 mm
¥18,360(税込み・送料無料)

Brand ブランド

Stadler Form スタドラフォーム デュエンデは2002年にスタートしたコンテンポラリー家具とインテリアプロダクトのプロダクトレーベルです。国内外の様々なデザイナーを起用し、ミニマムな中に温かみを感じるようなデザインをコンセプトに製品開発を行っています。様々な国籍、様々な素材、様々なカテゴリー、それらうまくコーディネートし、国境にとらわれずどの国でも親しんで頂けるプロダクト作りを目指しています。
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Information 商品情報

ブランド DUENDE / デュエンデ(日本)
デザイン 岩元航大 / Kodai Iwamoto(日本)
サイズ ロースツール:W420×D346×H513mm
ハイスツール:W420×D355×H630mm
素材 スチール / アルミ(座面)
生産国 台湾 (設計:日本)
内容 本体 / 説明書 / クッション(スタッキング用) / 箱

Delivery 配送・梱包

プレゼント包装
ラッピング不可
ボックス入り(1個単位)
最短で当日中に出荷
在庫があり営業日の14時までに決済が確認できたご注文は最短で当日中に出荷します。お急ぎの場合は事前にお電話でご確認ください。

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デザイナー
岩元航大インタビュー
※以下はデザイナー岩元航大のインタビューです

■日本の大学をでてすぐにスイスに行かれたのですか?

3ヶ月間フィリピンのセブ島に英語の語学留学に行ったあとですね。「DESIGN SOIL」に参加したことをきっかけに、スイスのECAL(ローザンヌ美術大学)やオランダのデザインアカデミーアイントホーフェンを知り、作品だけでなく、海外の学生たちの作品を通じてのコミュニケーション力や造形力の高さを痛感していました。そんな力が自分にも必要だと思い、海外留学を決めました。

■なぜスイスだったのですか?

イギリスはアウトプットもデザイナー自身もスターになったりアーティスト志向、オランダは科学的であり実験的な手法だと自分では感じていました。一方スイスは歴史的に産業デザイン的に感じていて、授業を通じてそんな実践的な力を身につけたいと思いました。それでスイスに留学することに決めました。それとECALで教鞭をとっているスペイン人デザイナー、トマス・アロンソのもとで学ぶということも目的でした。彼にはスイスに行く数年前に「DESIGN EAST」というイベントでお会いしていたり、作風も含め影響を受けています。

■スイスではどのような影響を受けましたか?

それまでは、家具と生活用品などアナロジカルなものしかデザインしてこなかったのですが、ECALではデザインはそれだけではないということを改めて学び、電化製品、インスタレーションデザインなど、より広い意味での工業デザインにも興味を持つことができました。それとそれまではメーカーや企業などの依頼でデザインするのがデザイナーの役目だと思っていたのですが、近年デザイナーの役割も変わってきており、つくるプロセスまで介入することも少なくありません。そういった意味ではデザイナーの仕事も変わりつつあるということもECALで学びました。授業には、クラウドファンディングで資金を集め、量産するというものもありました

■かなり実践的ですね。

デザインをし、加工先を探し、製品の単価を決めるところまで大学の授業では求められました。

■新作「BENT STOOL」の製作の経緯を教えてください。

このスツールは「チューブフラットニング」というパイプをつぶして溶接する加工法でつくっていますが、それはさまざまな加工方法や製造方法を調べているうちに出合ったものです。

■ではこのスツールは一本のパイプをどう扱うかというところから生まれたプロダクトなのですね?

はい。ECAL卒業後帰国をしてから、自宅にある小さなワークショプスペースでできることはないかと考えました。道具も限られ、そこでできることはミニマルな加工法くらいだったのですが、そんな単純な加工方法を調べているときに、パイプとパイプをジョイントしたり、自転車のフロントフォーク製造などに使われている「チューブフラットニング」という加工方法に出合いました。これまで家具作りではあまりフォーカスされてこなかった、何百年も前からあるローテクな技術でした。逆にそれが僕にとって新鮮で面白かったんです。 それでハンマーでつぶしたり、万力で押し潰したり、パイプのつぶし方をリサーチしていたのですが、そのときに「チューブベンディング」というツールに出合いました。そのツールというのは、中のつまった金属の芯材を軸に沿って曲げるという道具で、これでパイプを曲げてみたらどうなるだろうかと実験的に曲げてみました。そうしたら、うまく曲がったのですが、軸からはずれなくなってしまって。これは困ったと(笑)。ですが、曲げたパイプが何かを固定するということが、別のファンクションにつながらないかなとそのとき思いました。いわばエラーから生まれたアイデアがこのスツールの「関節」というファンクションになりました。

■「BENT STOOL」の製法も同じ要領ですか?

特別な型を使ってスチールのパイプをプレスし、そこに同じ経のパイプを挟み込んで溶接しています。最初はアルミでつくったのですが、販売する製品は強度のことも考えてスチール製にしています。量産で精度を出すのは難しい技術ですが、製造工程は基本的に同じです。小さなワークショップでもできるような加工法ならどこでも安価で簡単に作れるだろう、と言う当初の予想が功を奏しました。

■この製法を着想したときからこのかたちだったのですか?

いえ、最初は「チューブフラットニングプロジェクト」の一環として、いろいろな試作をつくりました。何度もスタディした結果いまのかたちになり、最初は「Tube Flattening Stool」として2015年にミラノサローネで発表しました。

■製品化するにあたり難しかった点を教えてください。

スチールのパイプを曲げる際にアールの大きさによってはひずみがでてしまい、きれいに曲がりません。そのディテールの調整が難しかったですね。製造は金属のプロダクトを多く作ってらっしゃるマークスインターナショナルさんと協議のうえ進めました。自分でつくったものを含めると、ここに至るまでかなりの数の試作をつくりました。

■神戸芸術工科大学の学生時代にメンバーだった「Design Soil」は岩元さんにとってどのようなきっかけになりましたか?

幅広い意味でのデザインに興味をもつきっかけが「Design Soil」でした。このプロジェクトをディレクターとして率いているのが、元E$Yで神戸芸術工科大学の助教の田頭章徳さんでした。田頭さんから当時僕が知らなかったデザイナーやデザインについて学び、ミラノサローネもそうですが、こんな世界があるんだということを教えていただきました。

■いまはどんなお仕事をしていますか?

ノルウェーのブランド、タイのメーカー、国内でもいくつかプロジェクトが進行中です。それと昨年からイギリスのセントラル・セント・マーチンズやオランダのリートフェルト・アカデミーなど、世界のデザインスクールを卒業した国内の若手デザイナーたちとともに「RE-IMPORTATION」というデザインのエキシビションを企画し、全体のプランニングの担当もしています。昨年は外苑前、今年は六本木で行い、私は金属のメッシュを加工製造販売している国内のメーカーと実験的につくった照明の試作を出展しました。

■岩元さんにとってデザインとは?

うまく言えませんが、人とコミュケーションをとるための方法です。前述の通り、近年はデザイナーに求められることも徐々に変わってきており、単にスタイリングするだけでなく、製造先の手配やPR、販売などにも関わることが増えているように感じます。そういった中、デザイナーは必要に応じて様々な業種を繋ぎ合わせそこを自由に横断することでプロジェクトを前進させ、時には造形で時にはグラフィックで、と柔軟な発想でモノの魅力を引き出させるような存在であるべきだ、と考えます。私もそのような人間になりたいです。

※インタビューの内容はメーカー資料より抜粋
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