SOFT EDGE 40 ソフトエッジ 40

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柔らかなアウトライン

コペンハーゲンに拠点を置く、デザインデュオ『イスコス・ベルリン』がデザインしたチェアです。通常、椅子の背もたれや座面のカーブが半円を描くアールがついているデザインのものは多くありますが、このソフトエッジは、縁の部分にアールとは逆方向のカーブをつけています。加えて、背もたれや座面のアウトライン（輪郭）全体を薄くしていることもあり、姿勢の変更や次の動作をスムーズに行うことができるデザインとなっています。立ったり座ったりといった動作を頻繁に繰り返すダイニングにおすすめの、軽やかなチェアです。

合板の進歩により実現したフォルム

成形合板技術の革新的な進歩により、立体的な造形を生み出すことに成功した椅子です。今まで平面合板では不可能だった力強い曲線と究極の軽さの両方を実現したしました。シンプルな要素と柔らかなフォルムを持つソフトエッジは、モダンなインテリアに美しく調和します。