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OMEGA 70's
Geneve

オメガ 60's ヴィンテージ
オーバーホール済み 保証付き

BRAND : OMEGA
SIZE : Ø23×D10 mm
¥121,000(税込み・送料無料)
SOLD OUT

70年代のOMEGA

1970年代にスイスのOMEGA(オメガ社)が製造した自動巻きの腕時計です。直径23mmの小さなケースに丸みを帯びた風防を組み合わせ、繊細で女性的な印象に仕上ています。上品なブルーの文字盤に白いダイヤルを配し、視認性の高さとフォーマルな美しさを両立しています。古い製品ですが、文字盤の劣化もほとんどなく綺麗なコンディションを保っています。

Cal.684

この時計に搭載されているのは自動巻きのキャリバー「Cal.684」です。60年代に開発された直径17.5mmの小型自動巻きキャリバーをベースに改良を重ね1971年に誕生したもので、高い精度と信頼性を誇ります。24石(軸受けにルビーを24個使用)で21,600振動という贅沢な設計になっており、もちろん防磁や耐衝撃機構なども備えています。現代の時計にも劣らない完成されたムーブメントです。販売前に日本国内できっちりオーバーホールを行い輸入元による動作保証付きで販売していますので、届いたその日から実用品としてお使いいただけます。

コンディション

■1970年台に製造されたアンティーク
■微細な擦り傷はありますが非常に綺麗な状態
■文字盤や竜頭などすべてオリジナル
■ベルトは新品(イタリアMorellato製)に交換済
■2018年11月末にオーバーホール済み(OH後未使用)
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時代を超えるデザイン

淵の幅を最小限に抑えたシンプルなデザインです。流行に左右されない小さなサイズ感で女性の手元を上品に演出します。深みのあるブルーの文字盤と黒いベルトを組み合わせ上品な印象です。
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綺麗な状態

ケースや文字盤に目立った傷や劣化はなく非常に綺麗な状態を保っています。
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ステンレスケース

ケースは長く綺麗に使えるステンレス製です。
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ベルトについて

劣化した当時のベルトはイタリア製の新品カーフベルト(Morellato社製)に換装しています。アンティークであることを気にせず気持ちよく実用いただけます。ブルーの文字盤に似合う上品なブラックの型押しを組み合わせています。重量はベルトを含めて19g(実測)と軽量です。時計の重さが苦手な方にもブレスレット感覚で装着していただけます。
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ボックス入り

保管に便利なハードケース付きです。このほかに輸入元による動作保証書(6ヵ月)が付属します。

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製品イメージ

OMEGA 70's
Geneve

オメガ 60's ヴィンテージ
オーバーホール済み 保証付き

BRAND : OMEGA
SIZE : Ø23×D10 mm
¥121,000(税込み・送料無料)
SOLD OUT

Brand ブランド

OMEGA
OMEGA
オメガ
1848年に懐中時計の組み立て工房として設立。1894年に高い品質と生産性を兼ね備えたムーブメントを開発し、究極を意味する『OMEGA』として発売。これがヒットし1903年には社名にOMEGAの名前が加わった。第一次大戦が始まると軍用時計の需要が増大。第二次戦時中の1940年から1945年にかけては英国国防省に10万個以上の腕時計を提供した⁠。OMEGAの軍用時計はスクリューバックが採用され、防水性と高い精度を維持したため軍事作戦上も重要な役割を担った。戦後1948年には軍用時計の技術を生かした市民向けの時計Seamasterを発表。後に防水性能が強化され、60年代以降はダイバーウォッチとして進化した。また1952年に誕生したコンステレーションは、当時ヨーロッパ各地の天文台で行われていた精度コンクールでそれまでの記録を塗り替えて圧勝を続け、OMEGAの名は高精度の高級時計の代名詞として世界に広がった。1965年には10万個のコンステレーションが1点の不合格も無く通しナンバーでB.O.検定に合格するという偉業を達成している。60年代後半に入るとDe Ville、Genèveといった人気モデルが相次いで登場し人気を呼んだ。さらに1969年にはNASAの有人宇宙船による月面着陸においてOMEGAが採用された。アメリカの宇宙開発でスイスのOMEGAの時計が採用された理由は、NASAの事前テストをパスできたのが唯一OMEGAのみであったためである。翌年のアポロ14号では全ての電気系統が故障したため、大気圏突入時に唯一時間の計測ができたのがOMEGAのクロノグラフであったといわれている。このほか北極探査などの過酷な状況や、1/1000秒を競うモーターレースやスポーツ競技の世界でもOMEGAの機材が採用されている。 70年代に入ると圧倒的な性能をもったクオーツ時計が台頭し、スイスの伝統的な時計産業は壊滅的な打撃を受けた。OMEGAも例外ではなく企業再編を余儀なくされ、現在ではロンジン、ハミルトン、プレゲなどとともにスウォッチグループを構成する主力ブランドのひとつとなっている。80年代にイタリアでアンティーク時計が流行したのがきっかけとなり、その後アメリカや日本でも単なる時間表示を超えた高級機械時計の存在意義が見直されている。90年代に入りOMEGAブランドでも独自のムーブメントを搭載した高級機械式時計の生産が本格的に再開されたほか、近年では60~70年代の機械式時計の限定復刻などが話題をよんでいる。
OMEGA 60's geneve
OMEGA 60's Geneve
OMGA
¥168,300
OMEGA 60's Seamaster De ville 自動巻き
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¥121,000
 

Information 商品情報

ブランド OMEGA / オメガ(スイス)
サイズ Ø23×D10 mm
※リュウズを含めた幅:25 mm
※ラグを含めた高さ:27 mm
重量 約19g (ベルトを含む)
素材 ステンレ(スケース) / カーフ(ベルト)
製造時期 1970年代
ムーブメント 自動巻きムーブメント
Cal.684 (※キャリバーの型番)
No. 38304990(※ムーブナンバー)
Ref. 652.018 (※リファレンスナンバー)
※2018年11月にオーバーホール済み(動作保証付き)
機械式時計の
OHについて
オーバーホールの必要性
機械式の時計は、4~5年ごとにオーバーホール(以下、OH)を行うことで、良好な状態を保つことができると言われています。一般的なOHは、動作点検・分解・洗浄・注油・組み立て・調整などを必要や要望に応じて行います。4~5年という期間は多くの時計メーカーの公式見解であり、使用頻度によっては必ずしもこの期間を守る必要はありませんが、必ず定期的にOHを行う必要があります。(※現代のオイルを使用してOHを行った場合、全く使用していなければ20年後でも問題なく使用できると考えられます。)

WEBOではOHを行い動作保証つきで販売しています
一般的に、時計をOHした直後に手放す人はいませんので、前回のOH時期は不明な場合がほとんどです。このため、もしも他店でOHを行っていないアンティーク時計を入手された場合には、お客様自身ですぐに信頼できる時計店にOHを依頼する必要があります。特に、古いオイルが使われている場合には未使用でも固体化している場合がありますので、OHせず使用すると摩耗の原因になります。OMEGAのオーバーホールの相場は、故障していない場合で約2~6万円程度ですが、機械の状態によってはパーツ交換を行うために追加出費が必要になる場合もあります。また、こうしたOHや修理には、短くても1週間から長い場合には数ヶ月の期間を要するのが一般的です。特に、安価で売られている製品を購入された場合には、購入直後に本体価格を大幅に超えるOH費用や修理費用が発生する可能性があります。また格安店などではOH済みを謳っていても正しいメンテナンスが行われていない場合が存在しますのでこの点にも注意が必要です。もしも他店で販売されている製品と比較される場合には、外観以外の見えない品質も考慮したうえでご検討ください。

安心してお求めいただけます
WEBOでは、アンティーク時計の輸入業者が海外で買い付けを行い、国内の信頼できる職人の手でOHを行った製品の中から、さらにデザイン性が高く状態の良いOMEGAだけを厳選して販売しています。お手元に届いた直後から、すぐに安心してお使いいただけますので時計に詳しくない方でもお気軽にお求めいただけます。またご購入後のメンテナンスや修理もお受けしていますので是非お気軽にご利用ください。
生産国 スイス
内容 本体 / 保証書(6ヵ月) / ハードケース / 化粧箱

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最短で当日中に出荷
在庫があり営業日の14時までに決済が確認できたご注文は最短で当日中に出荷します。お急ぎの場合は事前にお電話でご確認ください。

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