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OMEGA 70's
De Ville

オメガ 60's ヴィンテージ
オーバーホール済み 保証付き

BRAND : OMEGA
SIZE : Ø17×D9 mm
¥121,000(税込み・送料無料)

70年代のOMEGA

1970年代にスイスのOMEGA(オメガ社)が製造した自動巻きの腕時計De Villeです。直径わずか17mmの小さなケースに丸みを帯びた風防を組み合わせ、繊細で女性的な印象に仕上ています。古い製品ですが、文字盤の劣化もほとんどなく綺麗なコンディションを保っています。

Cal.661

使われている自動巻きキャリパー(Cal.661)は非常に珍しく、OMEGAの中でも名機といわれています。24石(軸受けにルビーを24個使用)で19,800振動という贅沢な設計になっており、防磁や耐衝撃機構も備えています。内部の機械については販売前にオーバーホールを行い、輸入元による動作保証付きで販売しておりますので、届いたその日から実用品として安心してお使いいただけます。

コンディション

■1970年台に製造されたアンティークです。
■微細な傷はありますが全体として非常に綺麗な状態です。
■文字盤や竜頭はすべてオリジナル。
■ベルトは新品に交換済み。
■2018年09月末にオーバーホール済み(OH後未使用)
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時代を超えるデザイン

リム幅を最小に抑えたシンプルなケースデザインです。流行に左右されない小さなケースが女性の手元をさりげなく上品に演出します。
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コンディションも良好

ケースや文字盤に目立った傷や劣化はなく非常に綺麗な状態です。リュウズや風防もオリジナルでパーツ中央にOMEGAのロゴが入っています。
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シンプルなデザイン

アンティークに似合う上品なブラウンのベルト(新品)を組み合わせています。
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つけ心地も良好

ケースは長く綺麗に使えるステンレス製です。劣化した当時のベルトは新品のレザーベルトに換装していますので、アンティークであることを気にせず気持ちよく実用いただけます。ベルトは柔らかくつけ心地に優れたカーフベルトです。重量はベルトを含めて10g(実測)と非常に軽量に仕上がっていますのでブレスレット感覚で装着していただけます。
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ボックス入り

保管に便利なハードケース付きです。輸入元による6か月の保証が付きます。

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製品イメージ

OMEGA 70's
De Ville

オメガ 60's ヴィンテージ
オーバーホール済み 保証付き

BRAND : OMEGA
SIZE : Ø17×D9 mm
¥121,000(税込み・送料無料)

Brand ブランド

OMEGA
OMEGA
オメガ
1848年に懐中時計の組み立て工房として設立。1894年に高い品質と生産性を兼ね備えたムーブメントを開発し、究極を意味する『OMEGA』として発売。これがヒットし1903年には社名にOMEGAの名前が加わった。第一次大戦が始まると軍用時計の需要が増大。第二次戦時中の1940年から1945年にかけては英国国防省に10万個以上の腕時計を提供した⁠。OMEGAの軍用時計はスクリューバックが採用され、防水性と高い精度を維持したため軍事作戦上も重要な役割を担った。戦後1948年には軍用時計の技術を生かした市民向けの時計Seamasterを発表。後に防水性能が強化され、60年代以降はダイバーウォッチとして進化した。また1952年に誕生したコンステレーションは、当時ヨーロッパ各地の天文台で行われていた精度コンクールでそれまでの記録を塗り替えて圧勝を続け、OMEGAの名は高精度の高級時計の代名詞として世界に広がった。1965年には10万個のコンステレーションが1点の不合格も無く通しナンバーでB.O.検定に合格するという偉業を達成している。60年代後半に入るとDe Ville、Genèveといった人気モデルが相次いで登場し人気を呼んだ。さらに1969年にはNASAの有人宇宙船による月面着陸においてOMEGAが採用された。アメリカの宇宙開発でスイスのOMEGAの時計が採用された理由は、NASAの事前テストをパスできたのが唯一OMEGAのみであったためである。翌年のアポロ14号では全ての電気系統が故障したため、大気圏突入時に唯一時間の計測ができたのがOMEGAのクロノグラフであったといわれている。このほか北極探査などの過酷な状況や、1/1000秒を競うモーターレースやスポーツ競技の世界でもOMEGAの機材が採用されている。 70年代に入ると圧倒的な性能をもったクオーツ時計が台頭し、スイスの伝統的な時計産業は壊滅的な打撃を受けた。OMEGAも例外ではなく企業再編を余儀なくされ、現在ではロンジン、ハミルトン、プレゲなどとともにスウォッチグループを構成する主力ブランドのひとつとなっている。80年代にイタリアでアンティーク時計が流行したのがきっかけとなり、その後アメリカや日本でも単なる時間表示を超えた高級機械時計の存在意義が見直されている。90年代に入りOMEGAブランドでも独自のムーブメントを搭載した高級機械式時計の生産が本格的に再開されたほか、近年では60~70年代の機械式時計の限定復刻などが話題をよんでいる。
OMEGA 60's Guneve 自動巻き
OMEGA 60's Geneve
OMGA
¥184,800
OMEGA 60's De Ville 自動巻き
OMEGA 70's De Ville
OMGA
¥121,000
OMEGA 60's Seamaster De ville 自動巻き
OMEGA 60's Seamaster
OMGA
¥187,000

Information 商品情報

ブランド OMEGA / オメガ(スイス)
サイズ Ø34×D11 mm
※リュウズを含めた幅:37 mm
※ラグを含めた高さ:40 mm
重量 約42g (ベルトを含む)
素材 ステンレ(スケース) / カーフ(ベルト)
製造時期 1970年代
ムーブメント 自動巻きムーブメント
Cal.565 (※キャリバーの型番)
No. 29629263(※ムーブナンバー)
Ref. 1166.070 (※リファレンスナンバー)
※2016年10月にオーバーホール済み(動作保証付き)
機械式時計の
OHについて
オーバーホールの必要性
機械式の時計は、4~5年ごとにオーバーホール(以下、OH)を行うことで、良好な状態を保つことができると言われています。一般的なOHは、動作点検・分解・洗浄・注油・組み立て・調整などを必要や要望に応じて行います。4~5年という期間は多くの時計メーカーの公式見解であり、使用頻度によっては必ずしもこの期間を守る必要はありませんが、いずれにしても定期的なOHは必ず行う必要があります。(現代のオイルを使用してOHを行った場合、全く使用していなければ20年後でも問題なく使用できると考えられます。)

WEBOではOHを行い動作保証つきで販売しています
一般的に、時計をOHした直後に手放す人はいませんので、前回のOH時期は不明な場合がほとんどです。このため、もしも他店でOHを行っていないアンティーク時計を購入される場合には、お客様自身ですぐに(できれば使用を開始する前に)信頼できる時計店にOHを依頼する必要があります。特に、古いオイルが使われている場合には未使用でも固体化している場合がありますので、OHせず使用すると摩耗の原因になります。OMEGAのオーバーホールの相場は、故障していない場合で約2~6万円程度ですが、機械の状態によってはパーツ交換を行うために追加出費が必要になる場合もあります。また、こうしたOHや修理には、短くても1週間から長い場合には数ヶ月の期間を要するのが一般的です。特に、安価で売られている製品を購入された場合には、購入直後に本体価格を大幅に超えるOH費用や高額な修理費用が発生する可能性があります。また格安店などではOH済みを謳っていても正しいメンテナンスが行われていない場合が少なからず存在しますのでこの点にも注意が必要です。もしも他店で販売されている製品と比較される場合には、外観以外のこうした見えない品質も考慮したうえでご検討ください。

安心してお求めいただけます
WEBOでは、アンティーク時計の輸入業者が海外で買い付けを行い、国内の信頼できる職人の手でOHを行った製品の中から、さらにデザイン性が高く状態の良いOMEGAだけを厳選して販売しています。お手元に届いた直後から、すぐに安心してお使いいただけますので時計に詳しくない方でもお気軽にお求めいただけます。またご購入後のメンテナンスや修理もお受けしていますので是非お気軽にご利用ください。
生産国 スイス
内容 本体 / 保証書(6ヵ月) / ハードケース / 化粧箱

Delivery 配送・梱包

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ラッピング可能な製品
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最短で当日中に出荷
在庫があり営業日の14時までに決済が確認できたご注文は最短で当日中に出荷します。お急ぎの場合は事前にお電話でご確認ください。

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